灰谷健次郎さんの「少女の器」という本に書かれていた言葉です。ふっと思い出したので引用してみます。

人が知り合うってたいへんなことだねえ。親子だって恋人同士だって。向こう側のことを知るのはたいへんだ。おれとおまえとはずいぶん生きてきた歳月がちがうけれど、そう思うことに年のちがいなんてないようだね。小さな子供だってきっとそうなんだろうと思うよ

灰谷さんは教育や子どもに対する考え方は鋭くて、大人への視点は厳しい。何度読んでも「なるほど~」と思うというか、感じるものがあります。読むたびに本当、いつも新しい発見があります。で、自分の状況や経験によって印象に残る文章も違う、というか。
う~ん、うまく表現できないのが辛い。というか、私の言葉で灰谷さんの本について表現するのも失礼な気がして(私の表現が下手なんで)

親と一番長く付き合っているのに、親よりも会社の人とのほうがわかりあえる時もあるし、近すぎて盲点になってる時もあるような。
なかなか深い文章だなーと思い書いてみました。これもまた読む人によって感じ方は違うのではないか、と。小さい子どもでも、長い年月を過ごした大人でも、同じなんだということ。親と今日話しながらふと思ったことでした。

※やっぱりテンプレまた変更。これでしばらく落ち着こうと思います(結構探すのたいへん=3)