いきなりですが、最近、とても涙もろくなってますロケット仕事で頭がカッカしてて余裕もなくギスギスしてしまっているのを自分で感じるので、心が枯れ果てているのだと思いきや、自分に涙を流す余力?が残っていたのだと感じ、少しホッとした(?)

先日、福岡の幼児が3人亡くなった飲酒運転のひき逃げ事件をテレビで見た時、仕事行く前の早朝だったのだけど、朝っぱらから泣いた私。というか、こういう事件見ても普段はあまり泣かないんだけど。犯人は若すぎる。怒りの矛先がこんな若い人に?!(※誤解を招きそうなので付け加えます。子供3人殺した人間に怒りを感じて仕方ない、という気持ちです)という気がして気持ちが収まらなかった。飲酒運転、ひき逃げは絶対に許せん。私は絶対しない。どれだけ周りに迷惑をかけるか考えるだけで恐ろしい。

話は180度がらりと変えて。
今「佐賀のがばいばあちゃん」を読んでいます。映画で上映されている(されていた?)島田洋七原作。これ、すごくいいお話だと思います。いっぱい教訓があって、気持ちが休まる。たくさんここに引用したい箇所があるのだけど、自分の中で特に心に残ったものを引用してみます。

貧乏生活の幼少時代、佐賀のおばあちゃんに預けられ、参観日も、運動会の時に自分は足が速くていつもかけっこが一番であっても、おばあちゃんや広島に離れて住んでいるお母さんも見に来てくれない。運動会ではお弁当はいつも1人。そして弁当は梅干としょうが弁当。
1人教室で食べていたら担任がやってきて「腹痛があるから、先生の弁当と交換してくれ」と言われ、先生の豪華な弁当を食べる。それが毎年運動会のたびに自分のどの担任も腹痛を起こして、先生の弁当としょうが、梅干弁当と交換する。

六年生になった洋七少年が、がばいばあちゃんにそのことを話すと
「それが本当の優しさと。」
と言う。島田さんが次の文章で

「本当の優しさとは、他人に気付かれずにやること」

とありました。
あの…なんかジ~ンと来てしまってどうしようもなかったんですが…走る私の文章力がなくうまく伝わらないかもしれませぬ。貧乏だから、とかそういうことよりも幼少時代にそういった優しさを知れたことはすごく幸せなことですよね。まだ途中までしか読んでいないのだけど、ゆっくりじっくり読もうと思います。

※余談
昨日「高校生クイズ」を見たのだけど、決勝戦を見て涙した私です。
優勝が決まったあと、優勝した高校も惜しくも負けた高校の子達もインタビューされた時、
「ただ、ありがとうという言葉だけです」
というのがああ、高校生、頑張ったんだなぁ、すごいすごい、と一緒に感動してしまった(そして若さに羨望の眼差し?!)。
高校生の頃、実はすごく出場したかった(笑)でクラブの同級生と話をして精鋭3人を考えた時、自分が出場することよりも優勝するための優秀な精鋭3人をクラブ内のメンバーの中で考えたような(笑)そして合言葉は「ファイヤ~炎by福澤(日テレ)アナ」(もう古いね…)。結局応募はしなかったのだけど星
ここ数年見てなかったので番組を見たのはかなり久々。ラルフさんって??とか思ったくらいなので(苦笑)現役の高校生を生で見ると、パワーをもらえるようで懐かしいです。

※追記(9/4記)
佐賀のがばいばあちゃん、読み終わりました。
島田さんの中学校最後の運動会でのお話はボロボロと(お眼目からお水が)零れてしまいました。私が読み終わってからうちの母に今読んでもらっているのですが、母曰く「これ、面白いわ~」とのこと。感動よりも笑いをこらえるので必死、とのこと。私は、正直、面白いよりもエエ話じゃ~と感じる部分が多かったのですが。同じ本を読むにしても受け取り方は千差万別であることを改めて感じたことでした。